スターに育て上げるお肉のプロデューサー。
それがオオゼキの精肉部門

塊肉で買い付け、そのまま華やかに売ってもよし、使いやすいサイズに切り分けてもよし。
売れる調理法を企画し、魅せ方を演出する姿はまさに「お肉のプロデューサー」。
お客様の食卓を想像しながら、仕入れ・加工・陳列までをトータルで組み立てていきます。

売場は自分のセンスが試されるステージ。見栄えや鮮度だけでなく、
お客様に寄り添うアイデアが、数字となって返ってくる。

そんなやりがいにあふれた部門です。

スターに育て上げる
お肉のプロデューサー。
それがオオゼキの精肉部門

塊肉で買い付け、そのまま華やかに売ってもよし、使いやすいサイズに切り分けてもよし。売れる調理法を企画し、魅せ方を演出する姿はまさに「お肉のプロデューサー」。お客様の食卓を想像しながら、仕入れ・加工・陳列までをトータルで組み立てていきます。

売場は自分のセンスが試されるステージ。見栄えや鮮度だけでなく、お客様に寄り添うアイデアが、数字となって返ってくる。

そんなやりがいにあふれた部門です。

Interview

Y.Tさん

入社5年目

先輩のプロの仕事ぶりに感動!

オオゼキのインターンシップに参加したとき、先輩社員がお肉の状態を見て厚さやグラム数を毎日決めるプロの仕事ぶりに感動し、「自分もこういう仕事をしたい」と思いました。お客様に直接商品を売り、喜んでいただける姿を見られること、そして希望部門に必ず配属されることもオオゼキの魅力でした。大学で畜産を学んでいたので、その知識も活かせると思い、精肉部を選びました。1年目で基礎を学び、2年目、3年目で効率化や発注のスキルを身につけ、現在は売上と給与のバランスなどを学んでいます。学ぶこともどんどん増え、裁量権が大きく責任も伴いますが、それが自分の成長につながっていると感じています。

自分の技術が売上になる、その度自信になる!

精肉部のやりがいは、技術がだんだん身についていくことです。きれいに切られたお肉はやっぱり売れるんですよ。よく皆さんに驚かれるんですが、最初は切ることすら難しく、均等に並べるのも大変なんですよ!とんかつ用や焼肉用のやわらかいお肉は特に技術が問われます。自分の技術次第で買う予定のなかったお客様にも手に取ってもらえることもあるので、売上を作っている実感が持て、やりがいにつながっています。

オオゼキは一頭買いでお肉を仕入れ、全部位をお客様が食べやすいように加工しています。私は現在、豚肉の仕入れから価格交渉、販売まで担当していて、特に岩手の純情豚という信頼できるブランドにこだわっています。売場に出る機会も多く、自分でこだわって作った商品をお客様に直接勧めて「美味しかったよ」と言ってもらえるのも嬉しいです。

牛肉の最高品質、A5ランクの商品を定番で普通に扱っているのがオオゼキの特徴ですが、牛肉は看板商品なので、最初は鶏肉から扱い、レベルが上がると豚肉、そして最後に牛肉を任されるようになるというステップがあります。早く牛肉担当になれることを目指して、日々技術を磨いています!

やりたいことに、すぐ動ける。それがオオゼキ!

オオゼキは裁量権が大きいので、「このお肉を売りたい!」と思ったら、その日のうちに試食販売を企画して、POPや売り場をつくることもできます。やりたいことに向かって、すぐに行動できる環境があるんです。もちろん、最初から積極的じゃなくても大丈夫で、実際に、入社当初は引っ込み思案だった後輩も、働くうちにどんどん積極的に変わっていきました。周りの先輩社員がしっかりフォローするので、今やりたいことがはっきりしていない人でも、安心して飛び込んできてほしいです。

技術も、チームワークも、頼られる存在をめざして!

今担当している豚肉をしっかり仕入れ、利益を出せるようになるのが目先の目標にしつつ、将来的には、牛肉の仕入れにも挑戦したいですね。そして最終的には、「この人と一緒に働くと楽しい」と思ってもらえるような存在になりたいです。

Scheduleある社員の1日の流れ

早番の日編

8:00

出社

8:30

加工・陳列

10:00

オープン

12:00

ランチタイム

13:00

品出し&発注

15:00

休憩タイム

17:30

退社