深い商品知識と確かなトレンド感覚でセンスが光る。
それがオオゼキのグロッサリー部門

数千点ある商品の中で、何を選ぶかで売場の個性はまったく変わる。
そう、どんな売り場になるかは、担当者次第。
まさに「棚」はお客様へのプレゼンテーションの場。

産地や製法にまで踏み込んで選び抜き、トレンドもいち早くキャッチ。
「こんなの欲しかった」というお客様の声にも、1つからすぐに応える。
そんな経験と対話で、地域の暮らしに合った“最適な棚”を作りあげる。
それが、この部門の醍醐味です。

深い商品知識と確かな
トレンド感覚でセンスが光る。
それがオオゼキのグロッサリー部門

数千点ある商品の中で、何を選ぶかで売場の個性はまったく変わる。そう、どんな売り場になるかは、担当者次第。まさに「棚」はお客様へのプレゼンテーションの場。

産地や製法にまで踏み込んで選び抜き、トレンドもいち早くキャッチ。「こんなの欲しかった」というお客様の声にも、1つからすぐに応える。そんな経験と対話で、地域の暮らしに合った“最適な棚”を作りあげる。それが、この部門の醍醐味です。

Interview

T.Sさん

サブチーフ

入社5年目

アルバイトから始めて気づけば10年以上。グロッサリー部は私の居場所に。

高校1年生の終わりから、オオゼキでアルバイトをしていました。実はレジをやりたくなかったんです。接客は向いていないだろうと思っていたから。接客をせずに済むグロッサリー部に入って、そこからずっと継続して、どんどん仕事を覚えるのが楽しくて、気がついたら7年経ってました。シフトもスタッフの希望を聞いて組んでくれるので、自分のペースで働ける点も続けられた理由だと思います。当時から発注業務などの社員業務にも少し携わってたので、その経験を生かそうと思って入社しました。

入社後は、約1年ごとに3店舗を経験し、4年目の終わりにサブチーフに昇格。アルバイト時代からグロッサリー部一筋ですが、仕事の楽しさはもちろん、当時の副統括(現・グロッサリー統括)が「就活で困ったことがあったら、何でも聞いて」と親身に声をかけてくれたことで、今でも関係が続いています。グロッサリーは私の居場所です。

毎日が、自分の提案を伝えるプレゼンテーションの場!

「個店主義」を掲げているオオゼキでは、本部一括ではなく各店ごとに仕入れ・販売を行っているので、毎月の予算に向けて「自分に何ができるか」を考えるのが面白いです。ちょっとでも気になる商品があれば自分で仕入れて、店舗アナウンスを入れたり、お客様に対面で魅力を伝えたり。実際に売上に結びつく瞬間が目の前で見られるのは、大きなやりがいです。

商談で価格交渉がうまくいったときも楽しく、まさに一人ひとりが“商い”をしている感覚があります。普段から他社スーパーも見に行きますし、アプリで全店登録して価格や品揃えをチェック。定番商品は共通でも、仕入れや問屋さんとの関係性によって価格や品目が微妙に違っていて、そこに人や地域の個性が表れてくるのもオオゼキらしくて面白いと思います。

たとえば以前、地元・福岡の味噌を仕入れたことがありました。東京でもこの味を広めたくて、アナウンスで積極的に紹介したところ、お客様の反応がとても良くて。限定入荷だった商品がリピートされ、ご要望に応じて再仕入れするようになりました。自分の提案で売場が動く、そんな実感がある仕事です。

どんどん話して、どんどん挑戦!苦手だった接客も、自然とできるように。

グロッサリー部には、失敗を恐れずにガツガツ挑戦する仲間が多くて、チャレンジしたい方にぴったりの環境です。自分も、最初は接客が苦手だと思っていましたが、働いているうちに慣れました。オオゼキでは社員もお客様もよく声をかけてくれて、自然と人との距離が縮まるんです。

接客が好きな方はもちろん、問屋さんやメーカーさんと話す機会も多いので、商品知識を深めたい方や、探究心・コレクター気質がある人にもグロッサリーの仕事は面白いと思います。自分で仕入れて販売できるから、プライベートでスーパーに行っても、職業病が出ちゃうのも一つの特徴です。(笑)活気があって自由度も高いグロッサリー部は小売業で幅広い経験を積みたい方にはいい環境だなぁって思います。

Scheduleある社員の1日の流れ

遅番の日編

11:30

出社

12:00

データ管理

13:00

品出し&発注

15:00

休憩

17:00

気持ちが伝わるPOP作成

19:00

オススメ商品の売場作り

21:00

退社