情熱の中に遊び心。自分の目を信じて伝える
それがオオゼキの青果部門

自分の目で選んだ青果を仕入れ、「どう並べよう?」
「どうやっておすすめしよう?」毎日ちょっとした“仕掛け”の連続です。

野菜は毎日ちがう顔をしていて、
だからこちらも、天気や気温を読みながら、今日だけの勝負を楽しみます。
自分が本当に良いと思ったものを信じて、お客様に全力で商品の魅力を訴えるために
ときにはPOPが叫び出すし、ときには不揃いトマトを主役に抜てき。
不器用なほどに真っ直ぐに、選ぶ楽しさを作っています。

情熱の中に遊び心。
自分の目を信じて伝える
それがオオゼキの青果部門

自分の目で選んだ青果を仕入れ、「どう並べよう?」「どうやっておすすめしよう?」毎日ちょっとした“仕掛け”の連続です。

野菜は毎日ちがう顔をしていて、だからこちらも、天気や気温を読みながら、今日だけの勝負を楽しみます。自分が本当に良いと思ったものを信じて、お客様に全力で商品の魅力を訴えるためにときにはPOPが叫び出すし、ときには不揃いトマトを主役に抜てき。不器用なほどに真っ直ぐに、選ぶ楽しさを作っています。

Interview

D.Kさん

サブチーフ

入社6年目

自分の夢を叶える第一歩として

オオゼキに入社した理由は、希望した部門に100%配属されること、そして入社前に複数回の店舗体験ができ、現場の社員の方としっかり話ができたことです。入社後のギャップが少なく、安心して働き始められました。

実は、3つ下の弟が日本食の料理人で、「いつか一緒にお店をやりたい」という夢があります。そのためにも、青果部で知識や経験を積むことが自分にとっての大事なステップだと考えました。特に、実際に市場へ行って仕入れをするという経験は、他社ではバイヤーにならないとできないことが多く、オオゼキならではの貴重な環境だと思っています。人とのつながりや市場の雰囲気を肌で感じながら、仕組みを理解できるのは本当にありがたいです。

入社後は1年目から多くの仕事を任され、2年目には店舗の「3番手」として選ばれました。仕入れや発注に関わるために自分で勉強も重ね、4年目にはサブチーフに昇格。成長できるチャンスが多く、やりがいを感じています。

野菜の数だけ成長がある!

四季折々の野菜を扱えるのが、青果部の魅力のひとつです。入社してから特に実感しているのは、同じ「ほうれん草」でも種類がたくさんあり、用途によって使い分ける知識が求められること。例えば、生食用、おひたし用、加熱に向いているものなど、それぞれに特徴があります。じゃがいもも品種が豊富で、毎年新しいものが出てくるため、常に新しい情報をキャッチする必要があります。

お客様への説明はもちろん、飲食店の方などプロ向けにも対応できるように、日々勉強を続けています。青果の仕事は、まさに「知識が力になる」やりがいのある仕事です。確実に自分の知識や経験につながって成長を感じられています。

自分のやってみたい!に挑戦できる

以前仲良くなった仲卸さんと一緒にイベントを企画しました。「正直シリーズ」といって、見た目は悪いけど味が良いものや、一部の農園でしか作れない果物を集めて販売するイベントです。流通に乗せるのが難しいような野菜や果物をお客様の元へ届けられることに、やりがいを感じました。

オオゼキは任せてもらえる範囲が広いので、やりたいと思ったことは発言していくといろんなことに挑戦できる機会がたくさんあります。意見がまとまっている必要はなくて、なんかしたいとか、こうした方がいいと思うとか言えることが大切かなと思います。上司や先輩方は何でも拾って背中を押してくれるので、とってもいい環境だと思いますよ。

Scheduleある社員の1日の流れ

市場仕入れ編

7:30

買付のため大田市場へ

8:00

出社

10:00

オープン

12:00

ランチタイム

13:00

品出し&発注

15:00

休憩タイム

17:30

退社