まるで家族!!あったかい職場です。
学生時代にレジのアルバイトを経験し、「レジの仕事って面白いな」「自分に向いているかも」と思い、スーパーへの就職を考えました。店舗ごとに売り場や戦略が違う「個店主義」の考え方に、他のスーパーにはない面白さを感じてオオゼキに興味を持ちました。説明会では社員の方たちの和やかな雰囲気が印象的で、「ここで働いてみたい」と思ったのを覚えています。実際に入社後も印象は変わらず、職場はとても温かく、家族のような距離感。年数が上の先輩方もフランクに接してくれるので、自然と打ち解けられる環境です。
マニュアルのような正確さよりも、「喜んでもらえる接客」を!
スーパーに興味を持っていたものの、当時働いていたスーパーではマニュアルがしっかり決まっていて、自分なりの工夫をするのは少し難しく感じていました。オオゼキの説明会でチェッカー部の先輩と話す機会があり、お客様に対して自分の考えで動ける自由な雰囲気に魅力を感じ、「ここなら、自分がやりたい接客ができる!」と思って入社を決めました。
実際、日々お客様に話しかけていただくことが多く、ここはスーパーなのに「靴の修理屋さんってどこ?」と聞かれたり、ちょっとしたことも気軽に相談されます。それに対して自分で考えて対応できるのが面白いですし、感謝の言葉をいただけたり、名前や顔を覚えてもらえることが何より嬉しいですね。やったことがちゃんと返ってくるという実感があります。オオゼキでは、店舗ごとの個性を大事にし、失敗を恐れず発信すれば、自分のアイデアを売場や接客にどんどん取り入れてもらえる環境があります。単なる作業ではなく、お客様に喜んでもらえる接客を自分らしく追求できる仕事だと感じています。
レジだけじゃない!アイデアと工夫で広がるチェッカーの可能性
以前は、POPはチェッカーの中でも販促部という一部のチームが中心になって作っていましたが、「もっといろんなことに挑戦したい」と思い、A3サイズの紙を86枚貼り合わせた超大型POPを作って店頭に掲示する企画を考案しました。文字を1枚ずつ作って貼るなど、目立たせる工夫をしながら、お客様に伝わるようにデザインしました。また、レジ内の案内表示も「今日はポイント何倍」などが分かりやすくなるよう、UI改善にも取り組みました。これらの取り組みが好評で、他店舗にも広がっています。
チェッカーの仕事はお客様だけでなく、他部門やスタッフとの連携も多く、日頃のコミュニケーションがとても大切です。僕も入社当初は会話が苦手で、限られた人としか話せませんでしたが、今では店舗全体としっかり関われるようになり、イベントの企画などで声をかけると、周囲が積極的に協力してくれるようになりました。チェッカー部門は「レジを打つだけ」ではありません。アイデア次第で工夫ができ、お客様から直接「ありがとう」と言ってもらえたり、名前を覚えてもらって会話が生まれたり、日々のやりとりにやりがいがあります。ルーティンだけでは物足りない、自分のアイデアを形にしたい方にぴったりの職場です。
未来の自分にワクワク中!
チーフになってからはできることもさらに増え、ますます楽しくなってきました。将来的には店長や本部など、店舗以外の道にもチャレンジしてみたいと考えています。これからもやってみたいことはきっと増えていくと思うので、どんな道でも選べるように、今は自分の可能性の幅を広げていきたいです。