【オオゼキ特選】北海道産塩かずのこ 調理方法もご紹介します!

お知らせ

オオゼキの塩かずのこは
何と言っても北海道産がおすすめです!

食感・香り・味

どれを取っても抜群に良いです!!

他社はカナダ・アメリカ等が多いですが

オオゼキは「国産」にこだわります!!

【この道50年】 豊洲市場の大ベテラン 干場さん

実家の手伝いで学び、なんと学生時代から今に至るまで約50年(正確には覚えていないそうです…笑)
豊洲市場・老舗仲卸「日進」の干場さんに誰でも出来る簡単な調理方法を実際に聞いてきました!

ポイントは【塩抜き・その後の水切り】

ポイントは塩抜きと水切りです!塩抜きがうまくいかないと、調理液に漬けても味が染み込まなかったり、塩辛くて食べれなかったりしてしまいます・・・でも大丈夫! すごーく簡単なのでしっかりなぞってみてください!

①海水ほどの塩水にひと晩つけます

元々かずのこ自体に塩が入っているので、【海水ほどの塩水】で塩抜きをします。
目安で言うと、1リットルのお水に対し、35gのお塩が基準になります。塩を塩水で抜くの??と思われるかもしれませんが、浸透圧の影響で水っぽくならずに美味しく塩抜きが出来ます♪

②朝起きたら流し水で塩味を確認

朝起きたら、まずは味見をしてみましょう。
「ん?ちょっと苦い?」と感じたら、漬けてた塩水よりも薄い、ちょっと塩辛いかな?くらいの塩水に5分くらい漬けてみてください。
やりすぎてしまうと水っぽくなってしまうので注意です!

塩が抜けたらいよいよ味付け!

塩が抜けて、食べやすい塩味になったらいよいよ味付けです。
今回は簡単な方法をお教えしますが、こちらをベースにニンニクやトウガラシ、しょうゆなど足してみても美味しく召し上がれます♪

③塩抜き済みのかずのこの水分をしっかり取る

塩抜き後はキッチンペーパーや柔らかい布などで優しく水分を取ってあげてください。
水分を取る際に、薄皮も一緒に剥がれますのでこちらも綺麗に取り除きましょう。ここを怠ってしまうと、水っぽくなったり味に締りが出なくなってしまいます…!

④めんつゆとお水の1:1で約2時間漬け込む

しっかり水分が取れたかずのこを、めんつゆとお水を1:1の割合で入れた調理液に入れ、冷蔵庫で約2時間漬け込みます。
「え、めんつゆとお水だけなの?」
と思われた方、そうなんです!
これだけで本当に美味しいかずのこになるんです!
騙されたと思って是非やってみてください(^^♪ちなみにビニール袋等で漬け込むと、調理液がしっかりと全体に行き渡ります。

【完成!】 至極の逸品が出来ましたよ~

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!レシピ通りにやっていただければ、オオゼキ特選・北海道産かずのこを最大限の魅力でお伝え出来るかなと思っています♪
日進の干場さんも、日々お客様へ美味しいかずのこをお届け出来るよう、今日も豊洲市場で勤しんでいます!ここまでの流れを1分少々の動画にもまとめていますので、是非そちらもご覧ください♪

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