魚の鮮度を見抜き、職人技で魅せる。
それがオオゼキの鮮魚部門

毎朝の市場で光る原石を見抜き、最高のタイミングでお客様に届ける“目利き”。
天候や漁の状況を読みながら、魚を選ぶ判断力が求められます。
さらに、魚をさばく技術や盛り付けなど、職人としての腕も磨かれていきます。
刺身の厚さひとつ、繊細な違いを追求しています。

お客様への接客も、鮮魚部門の大切な役割。
腕を磨いて調理も提案もすべて自分で行います。だから面白い。
鮮度はクールに、現場はアツく。そんな部門です。

魚の鮮度を見抜き、
職人技で魅せる。
それがオオゼキの鮮魚部門

毎朝の市場で光る原石を見抜き、最高のタイミングでお客様に届ける“目利き”。天候や漁の状況を読みながら、魚を選ぶ判断力が求められます。さらに、魚をさばく技術や盛り付けなど、職人としての腕も磨かれていきます。刺身の厚さひとつ、繊細な違いを追求しています。

お客様への接客も、鮮魚部門の大切な役割。腕を磨いて調理も提案もすべて自分で行います。だから面白い。鮮度はクールに、現場はアツく。そんな部門です。

Interview

W.Iさん

入社7年目

“好き”をきっかけに、“プロ”になりたかった。

もともと食べることがすごく好きなのと、手に職をつけたいと思っていました。その上で魚に関わる仕事がしたいなと思うようになりました。入社前は触ったことすらなかったんですけど、説明会で話を聞き、専門的に学べる環境や、研修制度がしっかり整っているということを知り、オオゼキに入社しました。

入社たった2日後には10キロ以上もするブリを「捌いて」って言われた時は驚きました!オオゼキはとにかく実践型で、慣れるのも早く、今ではそれが普通になっちゃってますね。(笑)

魚もお客さんも一期一会。だから、面白い!

四季によって全然魚の種類が違って、仕事も毎日違うから飽きません。魚を切り身にするだけじゃなくて、お刺身もお寿司もつくります。最初は魚丸ごと並べて、お客様の要望に合わせてその場で捌くことも。魚やお客様に合わせてどうするべきか、考えることがたくさんあっていろんなことを学べるから、ずっと楽しいです。

市場にも何度か行っていて、「これは珍しい魚だからお客様も楽しんでくれるんじゃないか」など、上司と話し合って買い付けてくることもあります。お店に見たことのない魚たちが並んで、お客様が楽しそうに買い物をしている様子を見られるのも、オオゼキらしくて良いですね。

オオゼキの魅力はやっぱり「個店主義」!

オオゼキでは鮮魚部だけでも店舗ごとで魚の種類やお刺身の造りが全然違います。「どのお店に行っても同じ」ではなくお客様や地域に合わせた売場ができるっていうのは、お客様の買い物を楽しませられていると思うし、お客様だけじゃなくて、私たちも楽しんでいる。自分が良いと思ったものを仕入れて、お客様に自分が企画したイベントで売ってみたり、やりたいと思ったことがすぐ実現できるところが、やっぱりオオゼキの魅力だと思います。

きっかけは、“食べることが好き”で十分!

オオゼキでは、自分が経験したいことを専門的にやらせてもらえること、自分のやりたいことが若手に限らず叶えられる職場です。 鮮魚部だったら全く魚を触ったことがない、魚の名前すら全然知らない人でも、入社後の研修制度がしっかりあるし、毎日いろんな魚に関わって勉強していくうちに、魚の知識はめちゃくちゃつきます。そして、ちゃんと技術も身につきます。

「魚が好き」、「釣りが好き」、「自分で魚がさばけるようになりたい」、働くきっかけはそれだけで十分だと思います。接客が苦手だと思っている人でも、研修を通して学んだり、周りの先輩方やお客様と実際に接していくうちにコミュニケーションがうまくなっていくこともオオゼキではよくあるので、その点は安心して飛び込んできてください!

Scheduleある社員の1日の流れ

市場仕入れ編

7:30

買い付けのため豊洲市場へ

8:00

出社

10:00

オープン

12:00

ランチタイム

13:00

品出し&発注

15:00

休憩タイム

17:30

退社